親の言葉
妹を殺してしまった次男の裁判で両親が弁護側で証言した。
その内容は、親の言葉とは思えないようなものだった。
被害者の親でもあり、加害者の親でもあるという複雑な立場であるということを考慮しても私だったらああいう言葉は出てこないと思える。
殺された妹を非難し、殺してしまった兄を養護するような内容だ。
もしも両親が言うような言動があったのであれば、親に問題があったのではと考えてしまう。
それに比べて長男の言葉は家族として理解できる内容だった。
殺された娘も殺した息子もかわいそうだったのかも知れない。
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